3DプリンターALUNAR-M58で電源装置のBOXづくり~パート1~ [3Dプリンター]
※この記事は編集中です。写真などが後程入ります。
上に書いてある意味わかるかな?答えは最後に
今回は、3Dプリンター「ALUNAR-M58」と、3Dキャド「DesignSpark Mechanical 2.0」と、「Cura」を使って電源装置の箱を作ってみました。
ALUNAR-M58プリンター関連記事
・3Dプリンターでものづくりをしてみたよ
ここでも少しALUNAR-M58を紹介していますが、わからないときは、ページ最後にのっている
3DプリンターALUNAR-M58で電源装置のBOXづくり~パート2~を見てください。
(それでもわからなかったらCMTください。回答します。)
今回使う電源装置は、これ
この電源装置の箱を3Dキャド「DesignSpark Mechanical 2.0」で作りました。
重要ポイント
・電源装置の上の面が、出っ張っていて、そこで、はまるように突起を作らないといけない。
・画面は、斜め45度にする。
・放熱穴の部分は、開けておかないといけない。
・1つ目の条件があるので、突起の長さ、大きさ、全体の大きさ、電源装置から出ている出っ張りなどをふまえて正確に作らないといけない。
なので、結構正確に作らないといけないので、あることをして、正確になっていることを確かめてから、印刷へ行きました。
それは…
1つの面を印刷して、穴が開くところには、カッターで穴をあけて、電源装置にはめてみたりして、ピッタリかチェックしていました。
これを、画面の部分を4回ほど、横の部分を2回印刷して、チェックしました。
いよいよ印刷ですが…
大変でした。(自分のやったこと)
1.データを.rsdocファイル(「DesignSpark Mechanical 2.0」用の拡張子)で保存
2.データよ.stlで出力する(「Cura」で読み込むため)
3..stlデータを「Cura」で開き、データの確認、印刷時間をチェック
4.3.で、印刷時間が長かったりと、おかしいところがあったら、DesignSpark Mechanical 2.0で作り直して1.からやり直し
ちなみに僕の作品の印刷時間は、7時間ちょっと。長いと思うかもしれないけど普通だよ(大きさにより)
5.「Cura」で、3DプリンターALUNAR-M58の専用ファイル.gcodeにして保存
6.3DプリンターのSDに入れて印刷準備
6-1.SDを入れる
6-2.3DプリンターのZ軸が前からくるっていたので、微調整する(自分のせいです。)
6-3.PLA(樹脂)が出るか確認
(これは自分の話ですが、やってみたところ、うまくいかず、押し込んだら、樹脂が中で折れて、それを出すのに苦労しました。3Dプリンターの樹脂の扱いには気を付けましょう)
6-4.1回印刷してみて、樹脂がいい感じにつくかチェックし、Z軸をさらに微調整する
7.印刷!
やっとできました。これで失敗したら…今までの努力と7時間とPLAが無駄に…
最初はうまくいかないので、10%の速度でやります。そして、100%ほどに上げて行きました。最高速度は110%だったから、何時間かかるのか…
8.完成!
完成です。果たしてうまくできるのか
各場所の説明
赤線=突起のふちの線
オレンジ=突起部分の形(ほんとは長方形)
緑=コードを通す穴(1本)
灰色=後ろは空洞・つながっている(排熱のため)
次は、印刷時間。画面を見ると
8:38:03
結構かかりました。
そして、電源装置がはまるかどうか。果たして…
それはまた次回!
次回は、結果・よかったところ・問題点・そして、ALUNAR-M58での印刷についてを紹介します。
次回のURL
記事編集中です。
絵の意味
新しい↑
ひらめき↑
なので、「新しいひらめき」です。新しいひらめきや、発想をたくさんできるといいですね。
上に書いてある意味わかるかな?答えは最後に
今回は、3Dプリンター「ALUNAR-M58」と、3Dキャド「DesignSpark Mechanical 2.0」と、「Cura」を使って電源装置の箱を作ってみました。
ALUNAR-M58プリンター関連記事
・3Dプリンターでものづくりをしてみたよ
ここでも少しALUNAR-M58を紹介していますが、わからないときは、ページ最後にのっている
3DプリンターALUNAR-M58で電源装置のBOXづくり~パート2~を見てください。
(それでもわからなかったらCMTください。回答します。)
今回使う電源装置は、これ
この電源装置の箱を3Dキャド「DesignSpark Mechanical 2.0」で作りました。
重要ポイント
・電源装置の上の面が、出っ張っていて、そこで、はまるように突起を作らないといけない。
・画面は、斜め45度にする。
・放熱穴の部分は、開けておかないといけない。
・1つ目の条件があるので、突起の長さ、大きさ、全体の大きさ、電源装置から出ている出っ張りなどをふまえて正確に作らないといけない。
なので、結構正確に作らないといけないので、あることをして、正確になっていることを確かめてから、印刷へ行きました。
それは…
1つの面を印刷して、穴が開くところには、カッターで穴をあけて、電源装置にはめてみたりして、ピッタリかチェックしていました。
これを、画面の部分を4回ほど、横の部分を2回印刷して、チェックしました。
いよいよ印刷ですが…
大変でした。(自分のやったこと)
1.データを.rsdocファイル(「DesignSpark Mechanical 2.0」用の拡張子)で保存
2.データよ.stlで出力する(「Cura」で読み込むため)
3..stlデータを「Cura」で開き、データの確認、印刷時間をチェック
4.3.で、印刷時間が長かったりと、おかしいところがあったら、DesignSpark Mechanical 2.0で作り直して1.からやり直し
ちなみに僕の作品の印刷時間は、7時間ちょっと。長いと思うかもしれないけど普通だよ(大きさにより)
5.「Cura」で、3DプリンターALUNAR-M58の専用ファイル.gcodeにして保存
6.3DプリンターのSDに入れて印刷準備
6-1.SDを入れる
6-2.3DプリンターのZ軸が前からくるっていたので、微調整する(自分のせいです。)
6-3.PLA(樹脂)が出るか確認
(これは自分の話ですが、やってみたところ、うまくいかず、押し込んだら、樹脂が中で折れて、それを出すのに苦労しました。3Dプリンターの樹脂の扱いには気を付けましょう)
6-4.1回印刷してみて、樹脂がいい感じにつくかチェックし、Z軸をさらに微調整する
7.印刷!
やっとできました。これで失敗したら…今までの努力と7時間とPLAが無駄に…
最初はうまくいかないので、10%の速度でやります。そして、100%ほどに上げて行きました。最高速度は110%だったから、何時間かかるのか…
8.完成!
完成です。果たしてうまくできるのか
各場所の説明
赤線=突起のふちの線
オレンジ=突起部分の形(ほんとは長方形)
緑=コードを通す穴(1本)
灰色=後ろは空洞・つながっている(排熱のため)
次は、印刷時間。画面を見ると
8:38:03
結構かかりました。
そして、電源装置がはまるかどうか。果たして…
それはまた次回!
次回は、結果・よかったところ・問題点・そして、ALUNAR-M58での印刷についてを紹介します。
次回のURL
記事編集中です。
絵の意味
新しい↑
ひらめき↑
なので、「新しいひらめき」です。新しいひらめきや、発想をたくさんできるといいですね。
3Dプリンターで文字入りサイコロと入れ物を作ったよ [3Dプリンター]
3Dプリンターで文字入りサイコロを作ったよ [3Dプリンター]
3Dプリンター「ALUNAR-M58」のPLA [3Dプリンター]
今回は「ALUNAR-M58」のPLA(物を作る材料)についてのURLを貼っておきたいと思います。
Amazon
https://www.amazon.co.jp/DARCOS-%E5%85%A817%E8%89%B2-3D%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%94%A8-PLA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%881-75mm-1kg/dp/B078HXT7HB/ref=sr_1_2_sspa?ie=UTF8&qid=1550990378&sr=8-2-spons&keywords=PLA%2B1.75%2BPrinter%2BFilament&th=1
ALUNAR-M58公式サイトにのってたPLA
http://www.alunar.net/alunar-colorful-pla-1kg-1-75-printer-filament.html
Amazon
https://www.amazon.co.jp/DARCOS-%E5%85%A817%E8%89%B2-3D%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%94%A8-PLA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%881-75mm-1kg/dp/B078HXT7HB/ref=sr_1_2_sspa?ie=UTF8&qid=1550990378&sr=8-2-spons&keywords=PLA%2B1.75%2BPrinter%2BFilament&th=1
ALUNAR-M58公式サイトにのってたPLA
http://www.alunar.net/alunar-colorful-pla-1kg-1-75-printer-filament.html
3Dプリンターでものづくりをしてみたよ [3Dプリンター]
今回は、3Dプリンターでものづくりをしてみました。3Dプリンターの機種は「ALUNAR-M58」です。このプリンターで自分が作りたいものを自由に作る方法を教えます。
1.作りたいものを3Dキャドで作る(僕は、「DesignSparkMechanical 2.0」で作りました。)
2.ALUNAR-M58についているSDカードに入っている「Cura」に読み込ませる
※.stlで読み込まないといけません
※設定をしないといけません(SDカードに入っているPDFを見てね)
赤矢印のところを押してファイルを選択する
3..gcodeで保存する
赤矢印を右クリックして、「Save GCode...」を選んでSDカードに保存する
※なぜCuraで保存するかというと、中が網構造になっているように加工してくれるからCuraで保存する
4.3Dプリンターで印刷する(SDカードに入っているPDFを見てね)